模倣品対策で持続可能な開発目標(SDGs)実現へ!
こんにちは。
大阪営業のSです。
前のブログ投稿からいつの間にか季節は夏で(サボっていてすみません)、
あまりにも暑い日々が続きますが、いかがおすごしでしょうか。
日本だけでなく、世界の平均気温も観測史上最高を記録したということで、
はたして地球はどうなってしまうのでしょうか。
改めて、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みの大切さを、切実に実感する日々です。
さて実は模倣品対策が、持続可能な開発目標(SDGs)実現に向けた取り組みになることはご存知でしょうか?
模倣品をなくすことが、下記のように目標の達成につながるということで、
「模倣品対策強化」はSDGs実現に向けた優先課題の一つとして、
日本政府の掲げる「SDGsアクションプラン」に定められています。
(特許庁「模倣品対策とSDGs」より抜粋: https://www.jpo.go.jp/support/ipr/sdgs.html)
●目標1. 貧困をなくそう
●目標10. 人や国の不平等をなくそう
理由:模倣品の製造・販売・消費は貧困層をターゲットにしており、劣悪な環境の温床になっている。
●目標2. 健康・長寿の達成
理由:模倣品の中には、粗悪なために人の人の安全を脅かすものや、
人体に悪影響を及ぼすものもあり、死者の例も報告されている。
●目標9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
理由:模倣品は企業のイノベーションと創造意欲を減退させる。
●目標16. 平和と公正をすべての人に
理由:模倣品の収益は犯罪・テロ組織の資金源になっている。
模倣品対策は、お客様やブランドイメージ、売上を守るだけでなく
持続可能な社会実現への取り組みとして、社会全体にも良い影響を与える取り組みです。
かけがえのないものを守るためにも、模倣品対策を検討してみるのはいかがでしょうか。
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