補助金の活用について
こんにちは。大阪営業のSです。
最近外で食事をしていると、ロボットでの配膳や、席でQRを読み取って注文から支払いま完結したりするなど、
新しい技術に驚くことも多いです。
年々深刻化している人手不足の対策として、少ない人員で業務を回せるような機械やシステムが増えているのだと感じます。
当社も(ニッチな需要ですが)手作業を機械化することで、
作業効率の劇的な改善をすることできる製品を取り揃えており、問い合わせをいただくことも多いです。
ただ、どうしても導入には費用が必要になります。
大きいメリットがあるのはわかっているが、
先の見えないこのご時世ということもあり、
なかなか導入の踏ん切りがつかないというお声も多くお伺いします。
この導入費用の問題の解決に
補助金を活用してみるというのはいかがでしょうか。
新しい事業に取り組みたいといった何十億円規模の大規模投資に対応したものから、
小規模事業者様向けの小回りが利くようなものなど、
様々な課題に対応した支援メニューが用意されております。
そのうち比較的採択のハードルが低いと言われているのが小規模事業者持続化補助金になります。
https://r3.jizokukahojokin.info/
これは販路開拓や業務効率化に取り組む小規模事業者を支援する補助金制度で、
事業に必要な機材購入費用から商品販売のためのウェブサイト作成費、
チラシの外注費や新聞掲載の広告費用まで、幅広い経費が補助対象になるのが特徴になり、
当社の製品を導入いただく際にご活用いただいた実績もあります!
実際に活用いただいた事例としては、
服の卸様なのですが、今までスタンプでおこなっていた下げ札作成を当社のVenus217に置き換えることで、
作業時間及びコストの改善及び、この作業に携わっていた作業者が他の仕事もできるようになることで
業務効率化(生産性向上)に貢献すると判定いただき採択されたという次第になります。
同じように業務の中で抱えている悩みを当社製品を導入することで、
業務効率化(生産性向上)することができることもあるかと思います。
例えば、、、
・種袋の製品情報や台紙のバーコードをスタンプやシールで対応しているが、時間が掛かっている
→Venus208・Venus217を導入することで、大幅時間短縮・品質も向上!
・網やベルト等の布の管理ラベルを、現在手書きやスタンプで作成しているが手間であり、また作業者によってばらつきがある
→Mercuryを導入することで、作業時間短縮、誰が作業しても高品質のものが作れるように!
もしご興味ございましたら、アドバイスもできますので、気軽にご相談いただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。